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商品一覧

Lantern Parade / 『Orange Moon Soul』 (ROSE 154/CD ALBUM)

Lantern Parade / 『Orange Moon Soul』 (ROSE 154/CD ALBUM)

通算9枚目となるオリジナル・フルアルバムは、久しぶりに彼の真骨頂でもあるサンプリングを主体とした作品作りを披露。
これまでの集大成とも言える歌モノトラックが満載のアルバムです。
バンド編成を経て培われた表現力を元に、心象描写に更なる磨きがかかった秀逸な歌唱集です。

Lantern Parade / 『甲州街道はもう夏なのさ』 (ROSE 152/ANALOG 7INCH+ダウンロードコード)

Lantern Parade / 『甲州街道はもう夏なのさ』 (ROSE 152/ANALOG 7INCH+ダウンロードコード)

ランタンパレードひさしぶりの7"シングルは、曽我部恵一や荒内佑 (cero) たちを従えてのバンド編成で、ランタンパレード屈指の人気を誇る一曲「甲州街道はもう夏なのさ」をセルフカバー。カップリングにはこちらもバンド編成で、コーネリアス「スター・フルーツ・サーフ・ライダー」のカバーを収録。両曲とも原曲に忠実ながらも、生楽器ならではのグルーヴが迸り、祝祭的な様相を呈した絶妙なアレンジに仕上がっています。限定500枚プレス。DLコード付き。

<参加ミュージシャン>
清水民尋 / 光永渉 (チムニィ) / 曽我部恵一 / 荒内佑 (cero) / 高田陽平 (stim, ホテルニュートーキョー)

チムニィ / 『チムニィ』 (ROSE 150/CD ALBUM)

チムニィ / 『チムニィ』 (ROSE 150/CD ALBUM)

胸騒ぎの混血音楽。2013年、時代からの要請で誕生。(曽我部恵一)

ファンクの軽快さとジャズやソウルのしなやかさ、更にはロックのダイナミズムが混じり合う鉄壁のグルーヴ。その上を豪快に滑走する不敵なラップ。あまりにも痛快過ぎるそのサウンドは、もはやカテゴライズ不能!チムニィの1stアルバム、ここに堂々完成!!



曽我部恵一 / 『曽我部恵一 BEST 2001-2013』(ROSE 155/CD ALBUM 2枚組)

曽我部恵一 / 『曽我部恵一 BEST  2001-2013』(ROSE 155/CD ALBUM 2枚組)

DISC 1は、時代を超えて呼吸し続ける曽我部恵一の「うた」がたっぷりつまった永遠の名曲集でもあり、キャリアの全体が一望できる入門編としても最高の一枚。
そしてDISC 2に収められたのは煌めくレア曲の数々!PSGをフィーチャーした「サマー・シンフォニーVer.2」、tofubeatsの手による「ロックンロール REMIX」など超名曲なれど発売後即完売した入手困難な音源、コンピレーション用に書き下ろされた曽我部が子供たちと歌う「ぼくたちの夏休み」、アナログ12インチでリリースされたエリック・サティ「ジムノペディ」のカバー、そして代表曲にもかかわらず今までスタジオテイクが存在していなかった「STARS」の正式スタジオ録音などなど、惜しみなく収録。
完全2013年度対応リマスタリングでのリリースです。

ホテルニュートーキョー / 『yes?』 (ROSE 153/CD ALBUM)

ホテルニュートーキョー / 『yes?』 (ROSE 153/CD ALBUM)

今回もtoeの柏倉隆史をはじめ、中村圭作(kowloon, stim, toe, 木村カエラ)や後関好宏(在日ファンク, stim, WUJA BIN BIN)など、一線で活躍するミュージシャンらが集結。互いの個性をぶつけ合いながら、緻密に練り込まれたバンドアンサンブルを披露。流麗なメロディ、リリカルな展開、迸るグルーヴ。いくつもの音像を横断しては無敵のアンサンブルを奏でる、ホテルニュートーキョーの集大成とも言うべく傑作アルバムが堂々完成!!

yukaD / 『Exhibition』 (ROSE 151/CD ALBUM)

yukaD / 『Exhibition』 (ROSE 151/CD ALBUM)

元ostooandell(オストアンデル)のボーカル、yukaD(ユカディ)による初のソロ作品がROSE RECORDSよりリリース決定!
多くのリスナーを魅了してきたあの透明な歌声と、類い稀なポップセンスを十二分に発揮した作品です。

yukaDの歌声は、独りの夜にぽっかり浮かぶ満月のようである。
さみしくはないし、楽しすぎもしない。
Streetを見降ろしながら、パンとワインで過ごしたい、そんな夜でございます。
曽我部恵一

森脇ひとみ / 『庭に眠る夢』 (ROSE 148/CD ALBUM)

森脇ひとみ / 『庭に眠る夢』 (ROSE 148/CD ALBUM)

「遠ざかる歌」
ひょんなことから知り合って、気になった。
ひとりで人形劇をやったり歌ったりしているという話をきいて、すぐ彼女の名前を検索してみた。YouTubeにいくつか彼女の動画がアップロードされていた。そこで観た(聴いた)彼女の歌は、音も小さくて、画面も暗い、どうにも要領の得ないものばかりだった。ぼくは小さくなっていく彼女の後ろ姿を追っかけるように、のそのそと、そのあとについて歩いた。
録音をしようと決心した。彼女を仕事部屋に呼んで、マイクを立て、歌ってもらった。二日間でここにある10曲を録音した。
彼女はこうしたいとかああしたいとか一切言わずに、歌を歌った。
歌のよく分からなかった部分、歌詞とか、メロディのはしっことか、そういうものがよく分かった。
でも、歌はぼくのものにはならなかった。たぶん、だれのものにもならないだろう。
こうしてCDができあがってもまだ、ぼくは歌のあとにくっついて歩いているのだ。

曽我部恵一

bonstar / 『OUTCIDER HIP HOP』 (ROSE 147/CD ALBUM)

bonstar / 『OUTCIDER HIP HOP』 (ROSE 147/CD ALBUM)

ある夜、下北沢のライブハウス。
4台のターンテーブルと何枚ものレコード。
織りなされた39分20秒のB-BOY交響曲。
超絶DJボンスターによる日々を巡る冒険の記録。

<曽我部恵一によるライナーノーツより>
こんちゃん(bonstar)は4台のターンテーブルを使って、音楽をつくります。レコードはシールを貼って針を飛ばすことで一定の間隔でループされ、それが重なり合うことで、交響曲のようになっていきます。こんちゃんはレコードをこすったり、ミキサーをたくみにいじったりして、その交響曲に変化をつけていきます。音はどの瞬間も止まっていません。際限なくかたちをかえ変化し続けていきます。気づかないうちに、全然違う風景のなかにいることになります。でも音楽というものはそういうものです。時間の芸術です。そんなことを考えたりもします。ぼくの大好きなヒップホップという音楽は、いつもその事実とともにあるようです。

このライブ盤は、ライブ当日に録音していたものを、ぼくが個人的に聴くために自分でマスタリングしてCDRにして持っていたものです。当初は世界で一枚のCDRのはずでしたが、がまんできずにみなさんにお届けすることになりました。

曽我部恵一

bonstar / 『alone』 (turntableBURNING 001/2CDR)

bonstar / 『alone』 (turntableBURNING 001/2CDR)

ヒップホップユニット【灰汁(あく)】経て届けられたbonsterのファーストアルバム。
4台のターンテーブルを操り、レコードを針飛ばしさせることで生まれるレイヤーは、唯一無二の光と闇を描く。
何年にも渡り、様々な場所で録りためられた音源が、遂に2枚組アルバムとしてパッケージング。
アブストラクト、ハードコア、エクスペリメンタル、すべてを呑み込んで、叙情性とともに吐き出された名作。

他レーベルよりリリースされた作品ですが、ROSE RECORDSオンラインショップでも取り扱いをはじめました!
ぜひ、試聴してみてください。

アニメーションズ / 『ANIMATIONS LIVE!』 (ROSE 145/CD ALBUM)

アニメーションズ / 『ANIMATIONS LIVE!』 (ROSE 145/CD ALBUM)

<曽我部恵一によるライナーノーツより>
ライブ盤のほうが、やっぱり、ほんとうのアニメーションズだ。

笑って叫んで歌って暴れてお客を嘲笑しお客に嘲笑されふざけてがむしゃらで自分につっこみをいれながらころがりながら宇宙全体を静観している。

奇妙の態度はとってもふてぶてしくて、しょっぱなからお客に帰れ帰れなどと失礼で最高だ。上田のベースはうねりながらよく歌っている。あたらしく入ったQちゃんのビートはやけっぱちの兄ちゃんたちをおかあさんのようにやさしく包み込んでる。いっくんのギターは「昨日よりも若く」を実践していて、彼はこの日も途中で「エレキギターさいこう」と急に叫んだが、あまりにドキドキしすぎるので、編集段階でぼくの独断でカットしました。

とにかく、宇宙的最高さを持つライブ盤。

VIDEOTAPEMUSIC / 『Slumber Party Girl's Diary』(ROSE 143/ANALOG 7INCH+ダウンロードコード)

VIDEOTAPEMUSIC / 『Slumber Party Girl's Diary』(ROSE 143/ANALOG 7INCH+ダウンロードコード)

甘酸っぱい青春の日々、夏がもたらす高揚感、幻想まじりのメロウネス…。抜群のサンプリングセンスで胸キュンな断片を散りばめたコラージュ・ブレイクビーツのオリジナル(SIDE A)に加え、軽快なロックステディ調へと様変わりしたTUCKERによるリミックス(SIDE B)を収録!!

また、封入のパスコードで、上記の2曲に加えBETA PANAMAによるカバーとリミックスが1曲ずつ、計4トラックがダウンロードが可能です。

曽我部恵一 / 『NIGHT CONCERT』(ROSE 146/CD ALBUM)

曽我部恵一 / 『NIGHT CONCERT』(ROSE 146/CD ALBUM)

下北沢のちいさなライブハウス「440」にて、2年間毎月行われてきた曽我部恵一主催による<下北沢コンサート>。
最終回となった2012年12月20日、この日曽我部は、新旧34曲を三時間半にわたり丁寧に歌いました。

昨年の彼の弾き語りライブのなかでも白眉となったこの夜の録音から10曲を厳選、曽我部自身のシンプルであたたかいマスタリングにより、最高のライブ盤が誕生しました。

1995年のサニーデイ・サービスのデビューアルバム『若者たち』から、リリースされたばかりの曽我部恵一BAND最新作『トーキョー・コーリング』(2012)まで、曽我部恵一というシンガーソングライターのキャリアを幅広くカバーする充実の選曲。本編最後に歌われたサニーデイ「東京」には盟友・田中貴(サニーデイ・サービス)がピアノで参加。

声とギターだけのひたすらミニマルな音像が、曽我部恵一の「うた」の魔法のようなメロウネスをしっかりと伝えます。

数多くのライブ盤をディスコグラフィーに持つ曽我部が、「自分のライブ盤の中でもベストの出来」と自ら語るほどに、正に「ベスト・オブ・ベスト」「KING OF MELLOW ROCK」な内容でお送りする必聴のライブアルバムです。

曽我部恵一BAND / 『トーキョー・コーリング』(ROSE 144X/ANALOG ALBUM2枚組+スペシャルディスク)

曽我部恵一BAND / 『トーキョー・コーリング』(ROSE 144X/ANALOG ALBUM2枚組+スペシャルディスク)

2012年12月にリリースされた曽我部恵一BAND4枚目のアルバム『トーキョー・コーリング』のアナログ盤がついに登場!
カラーヴァイナルの2LP、さらにはスペシャルディスク付きという超・豪華仕様です。こちらのスペシャルディスクは、『12月の組曲』と題された弾き語りライブ+アウトテイク音源から構成されたもの。CDアルバムには、ROSE RECORDSオンラインショップとライブ会場販売分のみ、本編とこの『12月の組曲』との2枚組限定盤となっておりますが、「リリースされてもおかしくないのでは?」と評判の高いこのスペシャルディスクが、このアナログ盤リリースタイミングで一般流通解禁となりました。

曽我部恵一BAND / 『トーキョー・コーリング』(ROSE 144/CD ALBUM)

曽我部恵一BAND / 『トーキョー・コーリング』(ROSE 144/CD ALBUM)

前作『曽我部恵一BAND』からわずか8ヶ月でリリースされた曽我部恵一BAND通算4枚目のアルバム。バンドサウンドの極みとも言える前作とは対照的な、ダンスミュージックのグルーヴに彩られた異色作。

サニーデイ・サービス / 『One Day』(ROSE 141/ANALOG 7INCH+CD)

サニーデイ・サービス / 『One Day』(ROSE 141/ANALOG 7INCH+CD)

今年9月に発売されるも即完売したサニーデイ・サービスの最新曲「One Day」が、装いも新たに再リリース!!

今回のセカンドプレスには、メロウ&サイケデリックな独自のヒップホップを展開するBushmindによるリミックスを搭載。どこまでも広がるスペイシーでバレアリックなインストゥルメンタルトラックにチューンナップされたヴァージョンは必聴です。
レコードの両面と同内容のCDが同封されたスペシャルパッケージの限定プレスです。お早めにお求め下さい!

HIROYUKI NAGAKUBO / 『ROCK "EXOTICA" STEADY』 (ROSE 142/CD ALBUM)

HIROYUKI NAGAKUBO / 『ROCK "EXOTICA" STEADY』 (ROSE 142/CD ALBUM)

lake、曽我部恵一ランデヴーバンド、光風&GREEN MASSIVEでも活動するギタリスト、長久保寛之。本作『ROCK "EXOTICA" STEADY』は彼がこっそり録り溜めていたプライヴェート作品。盟友・小池龍平とのギター・インスト作品『GUITAR EXOTICA』(2012年)のレイドバックしたムードを踏襲しながらも、60年代のストレンジでエキゾチックなギター・インスト作品のような、同時代のジャマイカで吹き込まれたジャジーなロックステディのようなヴィンテージなムードをさらに強めた内容となっている。そして、そこには手作りならではの温もりも込められていて、長久保と小さなバーで酒を酌み交わしているような気分にさせられるのである。
 収録曲中9曲がカヴァー。[1]は“いつか王子様が”の邦題でも知られるディズニー映画『白雪姫』劇中曲。[2]はセロニアス・モンクの名曲。[3]はハーパーズ・ビザールらがカヴァーした楽曲で、作曲はバート・バカラック。[4]はガーシュウィン作曲のスタンダード、[5]はミュージカル 『ローズ・マリー』主題歌。[7]はブライアン・ウィルソンが70年代後期に書いたもの、[9]はベニー・グッドマンもカヴァーしたスタンダード、[10]は“A列車で行こう”という邦題でも有名なジャズ・スタンダード、[11]はチャールズ・チャップリンの映画『モダン・タイムス』劇中曲で、ナット・キング・コールらの名唱でも知られている。
 気取ったところのない、カジュアルなギター・インスト・アルバムではある。だけど、〈いい音楽を気兼ねなく演奏する〉というシンプルな喜びに満ちたその楽曲群は、リスナーにも〈聴く喜び〉を存分に与えてくれるはず。20年後もふと思い出しては聴きたくなるようなアルバム『ROCK "EXOTICA" STEADY』。そんな一枚と出会えて、僕は本当に嬉しい。

2012年9月 大石始

とんちピクルス / 『RECODAS』(ROSE 137/ANALOG 10INCH)

とんちピクルス / 『RECODAS』(ROSE 137/ANALOG 10INCH)

面白うてやがて悲しき人生劇場を絶妙なユルさで描き出し、地元福岡のみならず全国各地に熱烈なリスナーを擁するカルト吟遊詩人、とんちピクルス。その芸風はウクレレ弾き語りからラップまで幅広いが、ライブを体験すればだれもが笑顔につつまれ、最後には必ずホロリと来てしまう特別な魔法を持つ。曽我部恵一主宰のマンスリーイベントに出演したことがきっかけで、ROSE RECORDSより本人の長年の夢だったアナログ10インチ盤(注「テンインチ=トンチ」!!!)をリリースすることが決定。曽我部の心をがっちり掴んだ大名曲「どうだいドラえもん」を含む全5曲を収録した完全限定盤です!(ダウンロードコードが付きます)

サニーデイ・サービス / 『One Day』(ROSE 139/ANALOG 7INCH+CD)

サニーデイ・サービス / 『One Day』(ROSE 139/ANALOG 7INCH+CD)

サニーデイ・サービス、2012年の夏を駆け抜ける2ヶ月連続リリース!
気怠い夏の喧噪を描いた前作から一転、今作では静穏な夏の終わりを丁寧に紡ぎます。
痛みや傷を全て洗い流してくれるかのような慈愛に満ちた美しいメロディと歌声。
2012年夏、サニーデイ・サービスが奏でる新たな名曲がここに誕生です。

haikarahakuti / 『THIS LOVE IS THE MESSAGE』(ROSE 133/CD ALBUM)

haikarahakuti / 『THIS LOVE IS THE MESSAGE』(ROSE 133/CD ALBUM)

ちょっぴりシニカルな眼差しで日々の気怠さと淡い煌めきを音にする兄弟ユニット、haikarahakuti(ハイカラハクチ)。
新潟でDIY且つ、ローカルな活動を展開する若干23歳の新鋭がROSE RECORDSよりアルバムをリリース。
グッドミュージックへの飽くなき探究心とオマージュで彩られた会心のデビューアルバムです!

サニーデイ・サービス / 『夏は行ってしまった』(ROSE 138/ANALOG 7INCH+CD)

サニーデイ・サービス / 『夏は行ってしまった』(ROSE 138/ANALOG 7INCH+CD)

SOLD OUT!!

サニーデイ・サービス、12年ぶりのニューシングルは、暑い暑い日本に捧げるクールなサマーアンセム。
2曲入りのアナログ 7インチ盤+CDという仕様にて、8月8日に行いましたサニーデイ・サービスのワンマンのライブ会場と、ご期待に応えROSE RECORDSオンラインショップのみでの限定発売となりました。

曽我部恵一BAND / 『サーカス』(ROSE 135/ANALOG 7INCH)

曽我部恵一BAND / 『サーカス』(ROSE 135/ANALOG 7INCH)

2012年4月にリリースされた曽我部恵一BANDの3rdアルバムより、BPM100で真夜中に揺れる激メロウな名曲「サーカス」の単独リリースが決定しました。
今回の作品はなんと、アナログ7インチシングル+CD+ダウンロードコードという3種の別々のアイテムがひとつにパッケージされた、超スペシャルな内容です。
CDのみに収録されるリミックスを手がけたのは若きポップマエストロ<スカート>こと澤部 渡。加えて、現在進行中の曽我部恵一BANDツアーにおけるライヴテイク、さらにはアカペラやスタジオローズで生まれた別ヴァージョンなども収録。
ダウンロードのみで入手できるのは、ソカバンのベーシスト大塚謙一郎による初のリミックス。
作品全体をポップに包み込むポスタージャケットは、処女作品集『女の穴』で大注目の女性漫画家ふみふみこによる描き下ろし。
完全限定生産!とにかく特別な作品の誕生です。

曽我部恵一BAND / 『スウィング時代 DJ YOGURT & KOYAS REMIX』(ROSE 134/ANALOG 10INCH)

曽我部恵一BAND / 『スウィング時代  DJ YOGURT & KOYAS REMIX』(ROSE 134/ANALOG 10INCH)

「スウィング時代」「STARS」という曽我部恵一BAND屈指の人気曲を、盟友DJ YOGURT&KOYASが鮮やかにリミックス。
即完売した2007年の12インチ『ミュージック!』に続き、最高のコラボレート再び。
楽曲が持つロックな熱とピュアさはそのままに、さらにエレクトリックな輝きを散りばめたダンスチューンに昇華。
チルアウトな場面にもピークタイムにも対応できそうな、オーガニックかつエモーショナルな傑作バレアリックトラックが完成しました。
この夏、ソカバンの熱いソウルとメッセージを、ミラーボール煌めくフロアに投下!

タカハシヨウヘイ/ 『timeless talkin'』 (ROSE 136/CD ALBUM)

タカハシヨウヘイ/ 『timeless talkin'』 (ROSE 136/CD ALBUM)

メロウなアコースティックサウンドを奏でる仙台在住のSSW、
タカハシヨウヘイが3年半ぶりにROSE RECORDSから作品をリリース。
日々の生活の中では見過ごされてしまいがちないくつかの瞬間。
ささやかだけれど、かけがえのないそんなひと時たちを
独特のタイム感で切り取り、幻想のように照らし出した6篇の歌集です。

中村ジョー / 『風船と口笛』 (ROSE 132/CD ALBUM)

中村ジョー / 『風船と口笛』 (ROSE 132/CD ALBUM)

「たまたま引き出しの奥でみつけたデモテープ」というコンセプトを元に制作された中村ジョーの3rdアルバム。
日常をスケッチしていくかのように、極めてフラットな熱量とラフな質感で描かれた10篇の物語。
その隙間だらけの音からささやかなメロウネスが滴り落ちます。

<坂本慎太郎氏が、『風船と口笛』へコメントを寄稿!>
いい感じの好きな人といい感じの好きな場所でいい感じの好きな音楽を演奏したようないい感じのアルバムでぼくは好きです。
                                              坂本慎太郎

THe COMMONS / 『怒髪天が如く!!!(親愛なる我が友に捧ぐ)』 (ROSE 131/CD MINI ALBUM)

THe COMMONS / 『怒髪天が如く!!!(親愛なる我が友に捧ぐ)』 (ROSE 131/CD MINI ALBUM)

結成18年目にして衝撃のデビューアルバムをリリースした2007年から早5年。
下北沢の重鎮、グレイス率いるTHE COMMONSが新作をリリース!
愚直なまでにパンクとロックな初期衝動で駆け抜ける全6曲のミニアルバム。

曽我部恵一BAND / 『曽我部恵一BAND』(ROSE 129/CD ALBUM)

曽我部恵一BAND / 『曽我部恵一BAND』(ROSE 129/CD ALBUM)

乾いた時代に情熱の雨を降らす全15曲69分。曽我部恵一BAND待望の3rdアルバムが完成しました。

三年の歳月の中で、模索され手に入れられた15の歌。全ての歌と言葉が強烈な生命力を持ち、それと互角に勝負するソカバンのとことんパワフルで情熱的ロックンロール。
時代が今こそ必要としている、シンプルで飾り気はない、だけど魂に直接響いてくる「歌」の数々がおさめられた掛け値無しの傑作の誕生!!!

曽我部恵一BAND / 『曽我部恵一BAND』(ROSE 129X/ANALOG ALBUM2枚組)

曽我部恵一BAND / 『曽我部恵一BAND』(ROSE 129X/ANALOG ALBUM2枚組)

乾いた時代に情熱の雨を降らす全15曲69分。曽我部恵一BAND待望の3rdアルバムが完成しました。

三年の歳月の中で、模索され手に入れられた15の歌。全ての歌と言葉が強烈な生命力を持ち、それと互角に勝負するソカバンのとことんパワフルで情熱的ロックンロール。
時代が今こそ必要としている、シンプルで飾り気はない、だけど魂に直接響いてくる「歌」の数々がおさめられた掛け値無しの傑作の誕生!!!

曽我部恵一BAND / 『ロックンロール』(ROSE 130/ANALOG 7INCH)

曽我部恵一BAND / 『ロックンロール』(ROSE 130/ANALOG 7INCH)

SOLD OUT!!

実に、3年という月日を費やして
鋭意制作中(完成間近!)のソカバン渾身の3rdアルバムより、先行7”シングルが登場!
ロックとソウルとディスコの煌めきがサイケデリックにぶつかり合う、アルバム随一のトリッピーなナンバー「ロックンロール」。
この曲を気鋭のトラックメイカーtofubeatsが遊び心満載にリミックス!
青春の輝きとアーバンなメロウネスが入り交じるtofu節炸裂の、
最高のディスコチューンに仕上がりました!

Lantern Parade / 『夏の一部始終』 (ROSE 126X/ANALOG ALBUM+CD ALBUM)

Lantern Parade / 『夏の一部始終』 (ROSE 126X/ANALOG ALBUM+CD ALBUM)

Lantern Parade 第2章の幕開けです。
サンプリングは一切無し!遂にバンド編成での活動をスタート。
曽我部恵一をはじめ、凄腕ミュージシャン達を従えての完全オリジナル楽曲で構成された10の名曲たち。
Lantern Paradeならではの淡々と現実を見据える鋭い眼差し。
瑞々しい歌声と共にそこに映し出された世界を丁寧に抽出していく。
希代のシンガーソングライターLantern Paradeが放つ鮮烈なデビューアルバム!


<cero、高橋翔(昆虫キッズ)、曽我部恵一が、「夏の一部始終』へコメントを寄稿!>


僕の働くBAR「Roji」では、いままで本当に多くの人々がLantern Paradeの音楽に反応をみせてきた。
OL、若者たち、オジさん、etc…(うちの両親も)…
彼らは皆、カウンターにやってきてこう尋ねる。
「この音楽は誰の曲ですか?」と。
そんなふうに、パレードのもたらすほのかな灯が、確かにその数を増しながら、ついに新たな世界へと踏み出そうとしている。
そのことを僕は本当に嬉しく思う。
ライブが観られるのも、とても楽しみです。
高城晶平(cero)

* * *

ある夜。電車に乗ってランタンパレードの『夏の一部始終』を聞いているとドアの横で抱き合っていた高校生のカップルがキスをし始めた。しばらくすると女子の方が地元の駅に着き、ホームに降りる。男子は手招きをしてまた電車に乗るよう促している。結局女子がどうしようか迷っている間にドアが閉まる。男子はすぐさま携帯を取り出し、きっと女子に電話をかけている。その横では車椅子のおばあちゃんが彼彼女のやり取りを見つめていた。僕は「誰かが世界に」を聞いている。ランタンパレードの音楽は乱反射する人間関係をなんて美しく描くんだろう。
荒内佑(cero)

* * *

この世には二種類の人間がいる。神仏の教えを聴く人と、ランタンパレードの音楽を聴く人である。
橋本翼 (cero)

* * *

「ランタンパレードと私」

氏の音楽に初めて触れたのはおそらく2006年に3枚目の「ランタンパレードの激情」がリリースされた頃です。レコードショップの試聴機に飾られたグリーンの薔薇のジャケットが目につき、特にポップもなかったので「どんな音楽なんだろう」と気になり試聴してみました。一瞬、大袈裟ではなく身体が硬直したような感覚を覚えています。それは今まで自分が聴いたことのない音楽の類でした。すぐレジにて会計を済まし、家に帰り何度となく聴き貪りました。いびつで不穏で気持ちが悪く、歌詞も人の心を引っ掻くよう で、きっとこの人は友達いないんだろうなとか思いました。ただ、ランタンパレードがとても美しい音楽であることはすぐにわかりました。
それからインターネットで諸々を調べROSE RECORDSのことや、直近でDJをやっていることを知り渋谷の会場で清水さんと初対面しました。思い返すと出不精の自分にここまでの行動力があったことに今になり自分自身に若干引いています。
言葉を交わした清水さんは、どこにでもいそうな気さくな音楽好きの兄ちゃんでした。
そして、二年前の夏でしょうか。清水さんとお酒を呑む機会があり今後の活動の話を聞いたりしてたとき、今回のアルバムのタイトルを聞きました。僕は忘れないように携帯電話のメモに書いたのを覚えています。
二年前の夏と今年の夏。なにも変わらないようで、なにかが大きく変わったと思います。
僕は「優しい思い出」がとても好きです。

2011年10月5日(水) 
高橋 翔(昆虫キッズ)

* * *

「終わりの季節・始まりの季節」

ランタンパレードの第二の季節が始まったようだ。
2004年にサンプリング主体のヒップホップ的トラックに流麗なメロディと鋭利な言葉を乗せた鮮烈なスタイルでデビュー。
ランタンパレードこと清水民尋の手により、100%のホームメイドで制作されるその音はある種の切実さを持っていた。都会で暮らす孤独な若者の体温のようなものを。それは当時の音楽シーンでは稀に見るものであった。
その後は堰を切ったように作品を次々に発表。リリースを重ねるごとにランタンパレードの音楽は更に研ぎ澄まされ、よりハードコアな表現に向かって行く。戦略や宣伝、ライブ活動すら無縁にも関わらず、シーンを地下から支えるリスナーの中に静かなる「ランタンパレード・フリーク」は増殖した。その熱は、地下水脈のようにジャンルを超えてひろがった。
そんな中、2009年に突然の沈黙。この時点までに残されたのは、アルバム7枚(うち1枚はベストアルバム)、ミニアルバム4枚、シングル2枚、7インチシングル1枚。
      *      *      *      *
2011年、夏。突如二枚の作品が届けられる。
デビュー前の音源を編んだ瑞々しい『初期のランタンパレード』。そして猥雑なディスコMIX CDの体裁を取りながらも、哲学的かつ批評的な言葉がその上を走るという、ランタンパレード芸術の究極のカタチとも言える新作『DISCO CHAOTIC DISCHORD』。
後者に対してイルリメは、「だれにでも踏み込まれたくない聖域のようなアルバムがある。ぼくにとってはこのアルバムがそうだ」とコメントし、また、リリースと前後してやけのはらと行った対談では以下のようなやり取りが見られた。
「この昔の劇画調SFのようなディストピア感はなんなんですか?(笑)」(やけのはら)
「まあ言いたいのは、チャーリー浜の『君たちがいて、僕がいる』みたいなことですよ」(ランタンパレード)
ランタンパレードこそが都会のリアルなソウルミュージックなのだとしたら。
日々社会に抑圧される若者たちの、想いを解き放つためのビート。そして言葉。ハードコアパンクでもなく、ヒップホップでもなく、それが甘いメロディに乗せて運ばれるという点において。
そうだとしたら、『DISCO CHAOTIC DISCHORD』でその手法はレッドゾーンを超え、自家中毒を起こし、異形のディスコMIXを産んでしまった。
同時にリリースされたもっとも若いランタンパレードのドキュメント『初期のランタンパレード』と対比すると、それが浮き彫りになる。都会に暮らす者の孤独な優しさはいつしか、透明なゴーストのような狂気へと変貌したのだ。
それは哀しみを伴ってとてつもない美しさを放射するのではあるが。
          *      *      *      *
そしていま、ランタンパレードはアコースティックギターを手に歌い始める。
サンプリングは一切使わずに、ていねいに曲を書く。テンションコードが絡み合った瞬く星座のような曲たち。
歌われるのは、わたしたちの毎日について。希望や諦めや夢や優しさ、そんなささやかだけど役に立つものたちの記録。
狂気にからめとられた身体に、体温がゆっくりと戻ってくる。
この日記のようなものを録音するために、彼は何人かのミュージシャンを招いた。
孤独だった作業は、複数の手による共同作業となる。
ピアノ、パーカッション、ドラム、ベースがそれぞれの毎日を語り出す。
装飾は慎重に排除され、人間が紡ぐ息づかいのような演奏がひとつの通奏低音となる。
マスタリング作業すら排されたこわれそうにやわらかい音は、ひとつひとつの感情をより克明に浮き立たせてくれる。
ここに漂うある匂い。どこかのだれかの人生のリズム。夜の温度、朝の光。
さて、あなたはそれらにおぼえがあるだろうか。
必然的に崩壊した甘いソウルミュージック。
そしてそれを再生するためのストーリーが今、始まる。

text by 曽我部恵一

Lantern Parade / 『夏の一部始終』 (ROSE 126/CD ALBUM)

Lantern Parade / 『夏の一部始終』 (ROSE 126/CD ALBUM)

Lantern Parade 第2章の幕開けです。
サンプリングは一切無し!遂にバンド編成での活動をスタート。
曽我部恵一をはじめ、凄腕ミュージシャン達を従えての完全オリジナル楽曲で構成された10の名曲たち。
Lantern Paradeならではの淡々と現実を見据える鋭い眼差し。
瑞々しい歌声と共にそこに映し出された世界を丁寧に抽出していく。
希代のシンガーソングライターLantern Paradeが放つ鮮烈なデビューアルバム!


<cero、高橋翔(昆虫キッズ)、曽我部恵一が、「夏の一部始終』へコメントを寄稿!>


僕の働くBAR「Roji」では、いままで本当に多くの人々がLantern Paradeの音楽に反応をみせてきた。
OL、若者たち、オジさん、etc…(うちの両親も)…
彼らは皆、カウンターにやってきてこう尋ねる。
「この音楽は誰の曲ですか?」と。
そんなふうに、パレードのもたらすほのかな灯が、確かにその数を増しながら、ついに新たな世界へと踏み出そうとしている。
そのことを僕は本当に嬉しく思う。
ライブが観られるのも、とても楽しみです。
高城晶平(cero)

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ある夜。電車に乗ってランタンパレードの『夏の一部始終』を聞いているとドアの横で抱き合っていた高校生のカップルがキスをし始めた。しばらくすると女子の方が地元の駅に着き、ホームに降りる。男子は手招きをしてまた電車に乗るよう促している。結局女子がどうしようか迷っている間にドアが閉まる。男子はすぐさま携帯を取り出し、きっと女子に電話をかけている。その横では車椅子のおばあちゃんが彼彼女のやり取りを見つめていた。僕は「誰かが世界に」を聞いている。ランタンパレードの音楽は乱反射する人間関係をなんて美しく描くんだろう。
荒内佑(cero)

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この世には二種類の人間がいる。神仏の教えを聴く人と、ランタンパレードの音楽を聴く人である。
橋本翼 (cero)

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「ランタンパレードと私」

氏の音楽に初めて触れたのはおそらく2006年に3枚目の「ランタンパレードの激情」がリリースされた頃です。レコードショップの試聴機に飾られたグリーンの薔薇のジャケットが目につき、特にポップもなかったので「どんな音楽なんだろう」と気になり試聴してみました。一瞬、大袈裟ではなく身体が硬直したような感覚を覚えています。それは今まで自分が聴いたことのない音楽の類でした。すぐレジにて会計を済まし、家に帰り何度となく聴き貪りました。いびつで不穏で気持ちが悪く、歌詞も人の心を引っ掻くよう で、きっとこの人は友達いないんだろうなとか思いました。ただ、ランタンパレードがとても美しい音楽であることはすぐにわかりました。
それからインターネットで諸々を調べROSE RECORDSのことや、直近でDJをやっていることを知り渋谷の会場で清水さんと初対面しました。思い返すと出不精の自分にここまでの行動力があったことに今になり自分自身に若干引いています。
言葉を交わした清水さんは、どこにでもいそうな気さくな音楽好きの兄ちゃんでした。
そして、二年前の夏でしょうか。清水さんとお酒を呑む機会があり今後の活動の話を聞いたりしてたとき、今回のアルバムのタイトルを聞きました。僕は忘れないように携帯電話のメモに書いたのを覚えています。
二年前の夏と今年の夏。なにも変わらないようで、なにかが大きく変わったと思います。
僕は「優しい思い出」がとても好きです。

2011年10月5日(水) 
高橋 翔(昆虫キッズ)

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「終わりの季節・始まりの季節」

ランタンパレードの第二の季節が始まったようだ。
2004年にサンプリング主体のヒップホップ的トラックに流麗なメロディと鋭利な言葉を乗せた鮮烈なスタイルでデビュー。
ランタンパレードこと清水民尋の手により、100%のホームメイドで制作されるその音はある種の切実さを持っていた。都会で暮らす孤独な若者の体温のようなものを。それは当時の音楽シーンでは稀に見るものであった。
その後は堰を切ったように作品を次々に発表。リリースを重ねるごとにランタンパレードの音楽は更に研ぎ澄まされ、よりハードコアな表現に向かって行く。戦略や宣伝、ライブ活動すら無縁にも関わらず、シーンを地下から支えるリスナーの中に静かなる「ランタンパレード・フリーク」は増殖した。その熱は、地下水脈のようにジャンルを超えてひろがった。
そんな中、2009年に突然の沈黙。この時点までに残されたのは、アルバム7枚(うち1枚はベストアルバム)、ミニアルバム4枚、シングル2枚、7インチシングル1枚。
      *      *      *      *
2011年、夏。突如二枚の作品が届けられる。
デビュー前の音源を編んだ瑞々しい『初期のランタンパレード』。そして猥雑なディスコMIX CDの体裁を取りながらも、哲学的かつ批評的な言葉がその上を走るという、ランタンパレード芸術の究極のカタチとも言える新作『DISCO CHAOTIC DISCHORD』。
後者に対してイルリメは、「だれにでも踏み込まれたくない聖域のようなアルバムがある。ぼくにとってはこのアルバムがそうだ」とコメントし、また、リリースと前後してやけのはらと行った対談では以下のようなやり取りが見られた。
「この昔の劇画調SFのようなディストピア感はなんなんですか?(笑)」(やけのはら)
「まあ言いたいのは、チャーリー浜の『君たちがいて、僕がいる』みたいなことですよ」(ランタンパレード)
ランタンパレードこそが都会のリアルなソウルミュージックなのだとしたら。
日々社会に抑圧される若者たちの、想いを解き放つためのビート。そして言葉。ハードコアパンクでもなく、ヒップホップでもなく、それが甘いメロディに乗せて運ばれるという点において。
そうだとしたら、『DISCO CHAOTIC DISCHORD』でその手法はレッドゾーンを超え、自家中毒を起こし、異形のディスコMIXを産んでしまった。
同時にリリースされたもっとも若いランタンパレードのドキュメント『初期のランタンパレード』と対比すると、それが浮き彫りになる。都会に暮らす者の孤独な優しさはいつしか、透明なゴーストのような狂気へと変貌したのだ。
それは哀しみを伴ってとてつもない美しさを放射するのではあるが。
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そしていま、ランタンパレードはアコースティックギターを手に歌い始める。
サンプリングは一切使わずに、ていねいに曲を書く。テンションコードが絡み合った瞬く星座のような曲たち。
歌われるのは、わたしたちの毎日について。希望や諦めや夢や優しさ、そんなささやかだけど役に立つものたちの記録。
狂気にからめとられた身体に、体温がゆっくりと戻ってくる。
この日記のようなものを録音するために、彼は何人かのミュージシャンを招いた。
孤独だった作業は、複数の手による共同作業となる。
ピアノ、パーカッション、ドラム、ベースがそれぞれの毎日を語り出す。
装飾は慎重に排除され、人間が紡ぐ息づかいのような演奏がひとつの通奏低音となる。
マスタリング作業すら排されたこわれそうにやわらかい音は、ひとつひとつの感情をより克明に浮き立たせてくれる。
ここに漂うある匂い。どこかのだれかの人生のリズム。夜の温度、朝の光。
さて、あなたはそれらにおぼえがあるだろうか。
必然的に崩壊した甘いソウルミュージック。
そしてそれを再生するためのストーリーが今、始まる。

text by 曽我部恵一

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